21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2018-03-07 03月07日-06号

化学肥料農薬農地整備品種改良を推奨した第1の農業革命である緑の革命バイオテクノロジーで人工的な米、野菜、果物をつくり上げた第2の革命遺伝子組み換え作物に続く第3の農業革命と言われる無肥料、無農薬、無除草剤で育てるのが自然栽培自然農法であります。 本当に農薬も使わない、肥料も与えないでできるのかと疑問に思われますが、作物はしっかりと力強く育ちます。

新宮市議会 2016-12-06 12月06日-01号

平成27年には、品種改良のノウハウを持つ近畿大学と提携し、ウナギ味ナマズ生産を開始しました。稚魚を安定して確保できるようになれば、出荷予定量年間五、六十トンになるとのことでありました。 ナマズの特徴として、稚魚段階では共食いがよくあり、多くても4割程度しか生存しないとのことですが、100グラムを超えると共食いはなくなるため、24時間体制で餌を与えるなど慎重に飼育しているとのことでした。

田辺市議会 2014-09-12 平成26年 9月定例会(第3号 9月12日)

梅農家の人の話を聞くと、もとの茎や枝と違った果実、花、葉っぱなどをつけている枝変わりを探し、さし木、接ぎ木などで暑さに強い、温度に強い、新しい品種改良が必要ではと意見をいただいています。  有田川町の果樹研究所立地田辺市との立地を考えますと、詳しい温度調査はしていませんが、約1度の温度差があります。果樹生産で1度の差は大きいように感じます。

田辺市議会 2011-03-11 平成23年 3月定例会(第4号 3月11日)

元来、優秀な能力を持っている熊野牛は、但馬牛などの選び抜かれた血統を取り入れるなどの品種改良を経て、現在当地域を含む和歌山県内で繁殖されております。当市におきましては、現在、8戸の繁殖農家があり、年間約60頭の子牛が生産されており、県内繁殖農家所在市町村で組織している熊野牛産地化推進協議会が年4回開催する秋津町の子牛市場で取引されています。

田辺市議会 2010-03-11 平成22年 3月定例会(第3号 3月11日)

次に、2点目の熊野牛についてでありますが、ご承知のとおり、この熊野牛については、平安時代中期熊野詣の際、都から連れてこられた牛を地元農家が育てたことが熊野牛のルーツとされ、紀南地方において古くから農耕用に飼われてきた和牛に、但馬牛などの血統を取り入れ品種改良されたものであります。  

海南市議会 2010-03-02 03月02日-02号

家庭用品関係では競争が激しく、デザイン性利便性が求められ、観光、また商店街まちづくりにおける集客は簡単に進展しにくく、ミカン、柿などの果樹地球温暖化対策の影響に対応する品種改良が必要であります。 したがって、大学のデザイン学科農林水産学科観光学科など対象になるのではないかと思います。可能性を見きわめてアプローチしてはいかがでしょうか、お伺いいたします。 

田辺市議会 2006-06-28 平成18年 6月定例会(第4号 6月28日)

また、ここに載っている以外にも、品種改良といいますか、梅のパープルクィーンだとか、スモモの品種改良でシンジョウだとか、まだまだこの地域に合った産物というのはたくさんあるように思います。  また、水産物では江川で揚がる地元の魚、イサキ、アジ、サバ、また磯間ではヒロメ、シラスといった産物もございます。  全国的に見ましても、地方地方で工夫を凝らして取り組みをされております。

海南市議会 2005-06-28 06月28日-02号

そこで、いろいろな品種改良もし、あるいは作目を選定し、そしてこの新しい海南市が産業経済においても生活しやすいように考えていただくように、これも要望させていただきます。決して地球温暖化というのは笑い事ではありません。もうどんどんと時代が進んでおります。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 次に、ビワの問題であります。ビワの看板は、何も1,000万円も2,000万円もかかるわけじゃありません。

和歌山市議会 2003-09-22 09月22日-07号

入ってあったように思うんですが、バイオテクノロジーを活用して、多収化バラ品種改良並びにと、こう入っておったんです。そうしたら、きょうのは入っていないんですね。(「入っている」と呼ぶ者あり)入っているんですか。入っていますか。言うたかい。 それで、答えたらええわというようなもんで、ちょっといかんと思うんですよ。 それで、私言うのは、しょせん和歌山市のやっていることはまねじゃないか。

田辺市議会 2003-03-27 平成15年 3月定例会(第7号 3月27日)

なお、当基金の運用の詳細については、今後、基金運営委員会を組織して、具体的な内容を調整していきたいと考えている」との答弁があり、かつては田辺ミカン名産地と言われた時期もあったが、最近では九州四国方面産地に圧倒されているのが現状であるとした上で、今後、当該事業の実施に当たっては、県やJA、生産農家とも十分連携を図りながら、産地間競争に対抗できるミカン品種改良等に努めるよう要望いたしました。

田辺市議会 2001-06-25 平成13年 6月定例会(第2号 6月25日)

福井では、肥料の土中への浸透状況調査品種改良あるいはクローン技術による、クローン技術と申しますのは、細胞分裂を起こさせて、そして、それをフラスコの中で振動を与えて、そこから芽と根を出させるということで、従来の種をまいて育てるという方法ではなく、細胞分裂を活発にさせて、大量増殖を行うというような技術でありますけれども、これは洋ランとかシンビジウムなんかで大変よく行われる技術でありますけれども、これが

田辺市議会 2001-03-14 平成13年 3月定例会(第5号 3月14日)

また、幅広い取組を県に期待しているというお答えでありましたけれども、私は過去にも申し上げましたが、特に梅の品種改良にも積極的に取り組んでいただけたらなと、このように要望しておきたいと思います。  次に、男女共同参画社会についてでありますが、ちょうど大相撲大阪場所が、この日曜日から開幕しました。これに先立ち、大阪府知事が、「土俵に上って表彰状を渡したい」と申し出をいたしました。

和歌山市議会 2001-03-12 03月12日-09号

また、時代が進むのに伴い、新たな表現が生まれるのも必然でございますから、人間の欲望に任せて品種改良をし続け、植物本来の力ではとても種の保存や継承が不能となった人工の、しかも人の目にきれいと映る花々で町を飾って楽しもうとする花いっぱい運動が城花町であったり、聖武天皇の時代にはビルも家もなく、埋め立てもされてございませんから、当然不老橋も存在しない。

田辺市議会 1999-03-15 平成11年 3月定例会(第6号 3月15日)

単に梅生育不良対策にとどまらず、将来、梅の品種改良生物農薬研究メリクローン等先端技術開発を手がけていただけるような施設を希望したいと思います。昨年、文教民生委員会の皆様と平泉町を訪れたとき、町長が梅栽培大変興味をもたれていましたが、梅はその有利性が全国へ伝わり、四国九州、さらにお隣の中国も栽培に乗り出していると聞きます。

田辺市議会 1997-03-13 平成 9年 3月定例会(第4号 3月13日)

しかし、今後、多くの交配実験品種改良、適地試験が行われる必要があり、実用の段階までには、相当な年数がかかるものと考えられます。  田辺市では、森林面積7,549ヘクタールのうち、杉の植林面積は585ヘクタールと少なく、近年は造林も極端に少なくなり、また開発による伐採等により、減少傾向にあります。

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